
しばし前から、ヤマトさんが
異常に鳴いたり、吐いたり下痢したりと
調子が良くなかったので、
いつもの獣医さんに行ってきました。
すると、一回、血液検査をしましょうとなり、
採血してもらいました。
採血する際、毛を剃って
血管を出さないといけません。
どうかと思ったのですが、
ヤマトさんは比較的おとなしく対応してくれたのと、
獣医さんの腕の良さで、順調に採血が終了。
その採血は、検査機関に提出分と
獣医さんのところでの検査分とに分けられましたが、
まず、その日の夜に、獣医さんから入電。
「腎臓が良くないよ」と。
さらに、検査機関からの速報的なファックスでも
同様の内容が、獣医さんのもとに届いたとのこと。
そんなわけで、採血の翌日、
すなわち昨日の朝、早速点滴へ。
幸い早期発見で、そこまで深刻ではないものの、
腎臓の機能的に、あまり良くないので
これ以上悪くならない治療として、
定期的な点滴と、毎日の投薬、さらには餌の変更で
対応することになりました。
猫さん、特に雄猫は、
腎臓疾患が多いと聞きますが、
うちのヤマトさんも、とうとう…です。
ちなみに、今年の8月で8歳になるので、
人間で言う「中年」なお年頃です。
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そんなわけで、今のヤマトさんの御足です💧
(採血した日の夜の画像です)
ヤマト「・・・・・。」

母「早く生えるといいですね」
ヤマト「オレ様、ちとマヌケだぜにゃ💧」

そして翌日、点滴へ。。。
立体駐車場に停めてるので、
出庫待ちの様子です。
ヤマト「にゃーにゃー」
父「今日から、点滴頑張りましょうね」

獣医さん「これから点滴ですよ」
ヤマト「・・・・・。」

獣医さん「よしよし〜大丈夫だからね〜」
ヤマト「・・・・・。」

そして、帰宅後。
ヤマト「疲れたにゃ」
母「お疲れ様です」

ヤマト「ぐだ」
母「足が、おマヌケですね(^^;;」

父「毎日、お家で投薬するのはこれです」

父「ラインのところまで、お薬を入れます」

ヤマト「にゃにこれ?」
父「これから毎日、投薬ですよ」

父「少しずつ、入れていきます」
ヤマト「んが💦」

ヤマト「うげっ」
父「休憩しながら、投薬しましようね」

父「頑張ってくださいね」
ヤマト「・・・・・。」

ヤマト「休憩だにゃ」
父「こうして、無事投薬終了です」

ちなみに、カリカリは
これから、この2つをあげることに。

こちらサプリですが、
今までは、左側の白いサプリ(整腸サプリ)を
カリカリに混ぜてあげてたのですが、
これからは、右側の黒いサプリ
精神安定サプリをあげることに。
これは、文頭で書きました
「異常に鳴く」に対応したものです。

人間も、更年期障害があるように、
猫様も、いろいろあります💧
でもまぁ、生死に関わる
大変な状態ではないので
毎日、コツコツ父母は頑張っていきます💪
ちなみに、梅子さんは元気ですw
とは言っても、お年が8歳なので
これからは、ヤマトさんの点滴のタイミングで
毎回ではなくても、連れていって
診てもらおうと思います。





